スポンサーリンク
こんにちは!弾き語り系ミュージシャンブロガーの馬男(@umaoshinmai)です!
ライブ配信アプリの種類がとても増えてきましたよね。
- Pococha(ポコチャ)
- 17Live(イチナナ)
- MixChannel(ミクチャ)
- Live.Me(ライブミー)
- SHOWROOM(ショールーム)
- OPENREC.tv(オープンレック)
- LINE LIVE(ラインライブ)
- ?Mirrativ(ミラティブ)
…
とざっと並べてみましたがすべてのライブ配信アプリを調べたら
なんと16種類もありました。
もはや2019年は
『ライブ配信アプリの群雄割拠の時代』といって言いような状態となっています。
これからライブ配信アプリを始めようと思った人が
実はアプリごとにきちんと特徴や向いているタイプなどがありますので
こちらの記事を見ながら、自分に合ったライブ配信アプリを選んでほしいと思います。
さて今回の記事では
これからライブ配信アプリを始めたいんだけどどのアプリが一番いいんだろう?
ズバリどのアプリが一番稼ぎやすいのか教えて欲しい。
といった疑問を元に
おすすめしたいアプリ順からランキング形式にしてみました。
これからライブ配信で収益化を目指す初心者さんは必見の記事になっていますよ!
それでは行ってみましょう!
ライブ配信アプリとは?
そもそもライブ配信アプリとは、スマホ1つで
- 無料でライブ配信が出来て、見てくれたリスナーと絡める。
- 投げ銭などで配信者を応援できる。
といったアプリであり、Youtubeのようなメディアに投稿していくものではなく
どっちかと言うとリアルで絡むことを楽しむ動画版SNSのようなもの。
配信者が直接リスナーとコメントに答えたりすることによって、Youtubeと
はまた違うコミュニティを作る事が出来ので今大変流行っているんですよね!
配信スタイルも配信者や使うアプリによって様々であり
- 雑談
- 音楽演奏
- リアルタイムゲーム実況
など特に縛りがあるわけでもないので、自分で自由に得意なことを配信しながら楽しめるアプリです。
日本で有名なアプリは17Live(イチナナ)ですね!
ライブ配信では投げ銭によって稼ぐ事も可能であり
すごい人だと月に1000万円を稼ぐ人も出てきていると言うほどの勢いがあります。
実際に馬男の友人でも月に100万円以上を稼いでいる人がいたので
悔しいので過去にブログ記事にしちゃいましたが
それくらいライブ配信アプリは2019年現在「キテる」アプリと言えるでしょう。
ライブ配信アプリを使うに当たってのデメリット。
Youtubeのような日々動画をストックしていくストック型と違い点としては
- 動画がストックされて不労所得につながらない。
- 最初は見てくれる人がいない為心が折れてしまいがち。
と言うデメリットはあるものの
- 編集がいらない。
- まったりとしたライブ配信だからこその強みがある。
- ファンの方と直接絡むことが出来る。
と言うメリットもあります。
だからこそ、初心者はどのアプリを選ぶかによってその運命が決まってくる
と言っても過言ではありませんので
自分に合ったアプリをきちんと選ぶようにしましょう!
ライブ配信アプリをおすすめするに当たって重要なポイントは4つ!
それを踏まえ、僕が思うライブ配信アプリを選ぶ重要な基準は以下の4つです。
①日本、世界的なユーザー数
②初心者でも稼ぎやすいか。
③配信ジャンル。
④将来性があるか。
ある程度のユーザー数がないアプリを選んでしまうと、収益化が頭打ちになってしまったり
いつかはオワコンになる可能性が出てきてしまいますが
と安易にユーザー数が多いアプリを選んでしまうのも危険です。
なぜなら、ユーザーが多い=ライバルが多いという事になり
例えば17Live(イチナナ)で上位3割以内に入るのはとんでもない労力が必要になるからです。
もちろんすべての人が収益化に成功しているわけではないのは言うまでもなく
「月に1万円を稼ぐ」と言う事だけを考えた際
必ずしも17Live(イチナナ)が一番稼ぎやすいわけでもないんですね。
現に17Live(イチナナ)で月90万円儲けている馬男の職場の同期の友人は
今でもライブ配信を毎日3時間続けていますし
と言っていました。
(この意味わかりますよね(笑))
一番重要視したい点は『稼ぎやすさ』『心の折れにくさ』
そういった意味でこちらのライブ配信アプリの売り上げランキングを見てください。
ライブ配信アプリ売上ランキング ほぼ2018(国内)
1位:SHOWROOM(45.7億円)
2位:17 Live(24.2億円)
3位:ふわっち(13.4億円)
4位:ツイキャス・ビュワー(9.8億円)
5位:LINE LIVE(8.8億円)
6位:DokiDoki Live(7.9億円)
7位:MixChannel(6.8億円)
8位:Pococha(ポコチャ)(5.2億円)
9位:YouTube(4.2億円)
10位:LiveMe(3.3億円)参考サイト:SHOWROOM 45億円、イチナナ 24億円、ふわっち 13億円。ライブ配信アプリ売上ランキングほぼ2018(国内)
こちらのライブ配信アプリの売り上げランキングを見ても
2019年現在、群雄割拠の時代なので
砲撃が飛んできそうな超人気アプリは避けるようにした方が得策です。
と言う頭の良いライバーさんがどのアプリを選べばいいのか?
特徴とともにランキングにさせていただきました!
(前置きが長くてごめんね!)
ライブ配信アプリオススメランキング。
第1位:Pococha(ポコチャ)
圧倒的な稼ぎやすさとして1位としてランクインしたのは
Pococha(ポコチャ)です。
その理由としては
- 投げ銭無し。
- トップライバーですら雑談やラジオ配信。
- 配信者の収益化しやすい『時間ダイヤ制』
と言うのが挙げられます。
ライブ配信アプリの売り上げランキングでは8位ではあるものの
ユーザー数はかなり多く、そのまったりとした配信スタイルが人気です。
と思うじゃないですか?
それが違うんですよ。
確かに大きな金額は稼ぐことは難しいものの
初心者が稼ぎやすいと言う点ではPococha(ポコチャ)は段違いなんですよ。
その為今ユーザー数も爆発的に伸びていて
ライブ配信アプリの売り上げランキングには8位に食い込んできてます。
初心者ライバーさんの第一のハードルとして
続けようとする前に心が折れてしまうのが大半ですが
初心者がライブ配信を始めてすぐダイヤがもらえるのはPococha(ポコチャ)しか存在していません。
それゆえに『初心者向けのライブ配信アプリの決定版』と言えるでしょう。
Sponsored by DeNA
第2位:BIGO LIVE(ビゴライブ)
第2位に挙げられるのはBIGO LIVE(ビゴライブ)ですね。
こちらのアプリはシンガポール発のライブ配信アプリで
あまり日本では有名ではないのですがユーザー数では圧倒的な世界シェアを誇ります。
海外人口は2億人以上のユーザーがいて
- シンガポール
- 韓国
- インド
- インドネシア
- マレーシア
- フィリピン
- サウジアラビア
- ベトナム
- ロシア
- エジプト
- モロッコ
- アルジェリア
- アメリカ
- ブラジル
などライブ配信アプリのユーザー数はトップクラスで親日国の利用者がとても多く
アカウントを取得したばかりで告知無しだとしても
すぐに数十人が視聴してくれると言う入れ食い状態が続いています。
なおかつ
- 日本人ライバーが少ない。
- 投げ銭あり。
- ゲーム配信がPCでも可能。
と言う特徴もあるため
洋楽カバーが出来るミュージシャンや歌い手さんはグローバルな活動が可能!
( 歌は万国共通だし、日本語の歌もアジアでは人気が高いから需要がありますね!)
余談ですが使われている言語としては英語が主として使われていますので
英会話の勉強としても使っているユーザーも多いんだとか。
ちなみに17Live(イチナナ)で有名になった馬男の友人はシンガポールのフェスにもライバーとして出演しましたので
グローバルな活動を目指す人にはBIGO LIVE(ビゴライブ)が圧倒的なメリットがあるアプリと言えるでしょう。
第3位:Mirrativ(ミラティブ)
第3位に挙げられるのはMirrativ(ミラティブ)です。
Mirrativ(ミラティブ)は日本のディー・エヌ・エー(DeNA)が作成したアプリで強みとしては
「録画機能」と「ゲーム実況です」
通常ライブ配信アプリと言うのは録画機能がない為、どうしても「労働」と言う部分から逃れられません。
毎日ライブ放送を行うのはいいのですが、それをずっと続けていくと言うのもどうしたって消耗戦になりますよね。
ただライブ配信した動画を録画してYoutubeにアップロードしていくだけで
動画を配信し続けなければならないという
消耗戦からは離脱することが出来るようになります。
またMirrativ(ミラティブ)はパソコンでのゲーム実況が可能な数少ないアプリの1つであり
スマホでは出来ない本格的なパソコンでゲーム配信をすることも可能。
と言った効率よい配信だって可能なわけですね!
第4位:17Live(イチナナ)
第4位は17Live(イチナナ)です。
こちらのアプリは言わずもがなその圧倒的な日本での知名度と収益率の高さです。
街頭広告やテレビCMなどバンバン広告をやっていたのは記憶に新しく
認知度にいたってはピカイチです。
ライバーイベントの開催もとても多いため4位に入れさせていただきました。
減点ポイントとしては
ライバルがとても多く、人気を獲得するのにどうしても苦労するという点。
だけどもし配信を続けて上位1割の中に入ったとしたなら…(ゴクリ。)
といった夢があるライブ配信アプリになっています。
ただ17Live(イチナナ)は『ライブ配信アプリのラスボス』と言っても過言ではないので
まずは違うアプリで経験を積んでから挑戦をしたいアプリだと言えますね!
関連記事>>>17Live(イチナナ)で月90万円儲けた人がいたので話を聞きに行ってきた!
第5位:Live.me(ライブミー)
第5位としてはLive.me(ライブミー)です。
Live.me(ライブミー)はコスプレイヤー「えなこ」さんがCMをやっていて
著名人・有名人が数多く配信を行っているアプリですが
強みとしては上で挙げたアプリの「良いとこどり」ですね!
- 録画機能あり。
- 配信スタイルとしてはまったり配信が可能。
- 投げ銭あり。
- 海外ユーザーが多い。
といった特徴はオールマイティーながら初心者にも優しいアプリとも言えるでしょう。
まとめ
見ていただきましてありがとうございました!
以上ライブ配信アプリについてまとめさせていただきましたが
- 配信スタイルが決まってないならPococha(ポコチャ)
- 特技があるならBIGO LIVE(ビゴライブ)
- ゲーム配信用をしたい人Mirrativ(ミラティブ)一択!
と言う感じになりました!
ライブ配信アプリは数多くあり
どれを選ぶかによって自分の配信スタイルが変わってくると言っても過言ではありませんが
こちらに書いた情報が全てと言うわけでもありませんので
是非いくつかインストールしてみて実際の雰囲気などを味わっていただけたらと幸いです!
それでは素敵なライブ配信ライフを!!
見てくれてありがとう!馬男でした!
公開日:2019/10/07
最終更新日:2019/11/30