バンドコラム

音楽を辞めたいと思ってる人に伝えたい言葉達。

投稿日:2019年5月10日 更新日:

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こんにちは!売れないミュージシャン歴17年、馬男(@umaoshinmai)です!

ミュージシャンとして活動をしている人は

「音楽辞めたい」
「でも辞めても何もすることないしな」
「売れないなら活動してても意味ないんじゃないか」

なんて思った事、一度や二度ではないと思います。

僕もそうです。この17年間、何度か辞めようかと思ってもいろんな事があって
いろんな事に救われて、それでも辞めれずにまだ音楽活動をしています。

 

きっとあなたもそうじゃないですか?
いろんな人たちのおかげでここまでやってこられたなぁって、思いますよね。

 

僕の話を話ますと

僕は別に作曲は好きではないですし
作詞だって大変だからやらないに越したことならやりたくない。

友達
じゃあ音楽なんで続けているの? 

 

って言われても、自信をもって「好きだから」って言える要素も思いつかなくなってきました。

 

意地とか、夢とか、背負ってきたものとか
いろんな事が混ざり合って、まだ辞めずに歩いています。

それでも音楽を辞めずに続けている僕が

・なぜまだここまで続けられているのか。
・どうして辞めようと決断しなかったか

 

一度整理する為に話していこうと思います。

このブログの目的は「音楽が嫌になった人を励まそう」なんて大それた想いで書いているわけではありませんが

でも結果的に誰かに届いてくれたら嬉しいなぁなんて思っています。

では行きます。

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音楽そのものを嫌いになったことはない。

僕ももう数えきれないほど

「音楽をやってても意味がないんじゃないか」

って言う言葉に苦しめられてきましたが

今よくよく考えてみると
「音楽」自体を嫌いになった事はありませんでした。

音楽自体は変わらず好きですし
音楽をやっている人の顔をみるのも好きです。

ただ僕が音楽活動を行う中で
「何者にもなれなかった自分が」嫌いだっただけなんです。

夢や憧れに向かって行動をし続けて

自分の人生はいつか素晴らしいものになる。

と言う想いをずっと抱き続けて歩いてきたはずなのに

 

何も結果を残せずいる自分が、憧れた自分と乖離し続けて
今いる場所の自分が許せなかっただけなんだと思います。

 

イチローのインタビューでもこんな名言があります。

Q.野球を嫌いになったことは??

A.「野球そのもの」という意味ではないですね。

 

 

そう、イチローだってこんな言葉を言っているんです。
(僕と同じニュアンスで言っているかは分かりませんが)

 

誰だって辛い事は好きじゃない。

ロッククライマーだって、永遠に続く絶壁をひたすら上る事が好きだって事じゃないんだ。

頂上に上った時の達成感や、成長できた喜びを感じられるからロッククライミングをやると思うんですよね。

 

誰だって意味のない行動を続けていきたくないですよね。僕も同じです。

 

イチローだって練習が大好きでずっとやり続けているような人でもなく

「どうしたら効率がいいか?」
「どうやったらもっと改善出来るか?」
「どうしたら継続できるか?」

を考え続けて継続してきた人だと思います。

 

ですから
「野球そのものを嫌いになったわけではないけれど
野球で上を目指すことが嫌になった事がある」という事だろうと僕は解釈しています。

そう、音楽がただ好きなだけであれば
多分嫌いになるような事はないでしょう。

嫌になってしまうようなことも少ないと思います。

でも好きな事やる中で楽しくないって人に言うと
「じゃあやめればいいじゃん」
と言われてしまいますよね。

僕はあの言葉にずっと違和感を感じていたんですよ。

ミュージシャンの中にある「辞めるか」「売れるか」の2択への呪縛

ではなぜその違和感について。

それはやっぱりミュージシャンにありがちな呪縛のせいです。

  • 趣味で活動しないのであれば、本気で活動しなければならない。
  • 売れなければか辞めて就職しなければならない。

この昔からあるような
「好きな事続ける事=悪いこと」「好きな事を続けるのは何かを犠牲にすること」
と言う呪縛があるからこそ

自分が好きで始めた音楽でさえ結果が出ないのであれば
「意味がない活動」なんて思ってしまう。

僕以外の友人たちも加須多くの人が
「年齢」とか「アーティストとは?」と言う枠組みに追い込まれ
音楽を辞めていきました。

僕だってそうです。僕だってまだ音楽は続けられてはいますが
今でもこの枠組みに変わらず苦しめられながらも
あの頃なりたくなかった「売れないミュージシャン」として活動を続けているわけです(笑)

音楽は苦しくたって続けてもいいんじゃないか。

でも僕、ようやく思えたんですよ。

  • 音楽は必ずしも楽しまなければならないか?
  • 楽しめないのであれば音楽は続けるべきじゃないか?
  • 好きな事をやっているのだから、文句を言うのは贅沢だ。

こういった事も、きっと呪縛の一つなんだと。

 

僕もミュージシャンですからライブの時は、「音楽を楽しもうぜー!」って言ってます。

他のミュージシャンもみんな言ってます。それが表現者として正しい行為です。

 

「本人が楽しめていないライブは良いライブじゃない」とも言われてますし
間違っていない意見だと今でも思います。

でも、「楽しまなきゃ…」
って思いながらライブに臨んだことも多い。

そしてその度に自己嫌悪に陥る事だってありました。

本当に音楽が楽しくないなら辞めなければならないだろうか?

でも、「音楽=楽しい」「楽しめなければミュージシャンじゃない」

それも呪縛の一つなんじゃないかと。

音楽はこうあるべきっていうのを勝手に決めているのは僕たちです。

 

もちろんライブで楽しい事も多いです。

音楽活動も楽しいから続けられている部分も多いです。

 

でも、全て楽しいだけじゃ片付けられないのだから、その部分は認めてもいいのではないかなと。

 

ミュージシャンはこうあるべきって考えているのは僕たちで
音楽は変わらずそこにあるだけ。

好きだから辞めたくなる気持ちだってあります。
劣等感に苛まれて、目をそむけたくなる時だってあります。

それは僕らが本気で音楽をやっている証拠だと思って自信を持っていいのではないだろうかと。

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何が自分の喜びに繋がるのか、辞めずにいれているのか整理してみる。

だからこそ、今自分がなぜ音楽を続けているのか。
続ける理由がどこにあるのか。

ちゃんと整理した方がきちんと前に進めると思います。

 

僕はなぜ何度も挑戦した「音楽活動を辞めること」を成功しなかったのだろうか。

なんでこんなにもボロボロになりながらなんとか続けていられるんだろうか。

 

僕の場合は過去を振り返るとこうでした。

  • 誰も共感してくれないだろう「自分の吐露する想い」に共感してくれた。
  • 作った音楽で感動して話しかけてくれた。
  • 何の取り柄もない自分を認めてくれた。
  • 音楽を初めて出会えた人たちがいた。

きっとこういった喜びたちを並べていくと、きっと僕は誰かに必要とされたいんだと思う。
認めて欲しいんだと思う。

自分の中で言葉にしてしまうときっと
「刺々しい部分を、音楽にのせて歌う事」で緩和させて

音楽と言うツールを使って、生きる事の不条理な事を共感して欲しいんだと思う。と言うこと。

 

そしてもう1つ大事な事。
・音楽を辞めていった人たちがまだ心の中で応援してくれている。

と言うことだ。

 

僕は音楽の専門学校に通っていたのだが、いまだに音楽を続けている人って言うのは
本当にごく少数で
600人ほど同級生としてミュージシャンを志して入学をしてきたが
もう200人に1人程度しか音楽を続けていない計算になる。

 

音楽を辞めると言っていた友人たちとの別れ際は今でも覚えている。

 

田舎に帰る前に母校の近くで酒を飲みながら思い出話をして
これからの自分のやらなければならない事を話していた友人が

僕との最後の別れ際「がんばれよーー」って言って笑って手を振っていた。

悲しそうな、何かを吹っ切ろうとしたようなそんな顔が

今でも強烈に覚えている。

 

もうその友人とはあまり会う事がなくなってしまったのだけれど
まだ音楽と言う繋がっていた部分をなくしたくなくて

きっと僕は音楽を続けていられるんだろうなと思う。

 

そして音楽をやっていなければ出会えていなかった人たちが多い。

音楽がなければ
地方で仲良くなったミュージシャンはいなかっただろう。

 

音楽がなければ
映画監督の上田慎一郎監督とも、一緒に映画を作ろうとしたことはなかっただろう。

関連記事>>>【ネタバレなし!】「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督がなぜ成功したか、一緒に映画を作った友人が解説してみる。

 

音楽をやっていなければ
今こうやってブログを書いて発信する事なんてしなかっただろう。

そういったつながりをなくしたくない。
僕はそういう想いをモチベーションにして音楽をやっているんだと思う。

音楽を辞めたい理由が100個あっても続けていきたい理由が1つあればいい。

きっと音楽を続けたいという理由は人それぞれだろう。

  • 音楽が楽しいから。
  • 音楽で有名になりたいから。
  • 何かを表現したいから。

いろんな事をモチベーションにして、苦しい事を苦しいとも言えずに音楽を続けている人も多いのだと思う。

でも、音楽を続ける事は苦しい事が大半なのだ。

 

でもその苦しい事を認めず
「楽しめない自分は音楽をする資格がない」なんて思う必要はないんだ。

 

音楽を100%楽しめないからって自分に才能がないってわけじゃない。

一生懸命やっているからこそ苦しい部分がある。
好きなだけじゃ続けられない部分がある。

真面目にやってきたからこそ見えてくるものがあっていいんじゃないか。

 

その中で1つでも「これがあるから音楽を続けていく」と言う理由に

繋がればいいんじゃないかってそう思うんです。

 

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音楽を辞めたくなった人たちへ。

最後まで見てくれてありがとう。ちょっと上手く伝えられたかどうか微妙な部分もあったかもしれませんが

 

音楽を辞めたくなった人たちへ僕が伝えたい事は
音楽や好きな事を行うというのは呪縛があるということです。

  • 金にならないのであれば続けていく意味がない。
  • これから何者かになれないのであれば意味がない。

そう思ってしまうことは多いと思うけれど、それすらも呪縛なのかもしれないと言うこと。

 

今一度自分の喜びが何が元になっているか考えてみてもいいのではないかなと思います。

僕はそれを認めてから少し楽になりました。

 

 

そしてそういう想いをこうやってブログで発信してから、味方も段々と増えてきたように感じます。

生きる方法は1つじゃない。音楽で生計を立てる方法だって1つじゃない。

 

僕の場合はブログを使い、音楽で多少収入を得られることが出来るようになりました。

関連記事>>>【祝・100記事達成!】ブログで人生変わるは本当か?売れないミュージシャンが雑記ブログに挑戦してみた結果!

 

 

まだまだやれる事はあるかもしれません。

音楽を辞めたくなったとしても、もう少し続けてみたら、何かが見えてくるかもしれません。

 

僕はあなたが音楽をもう少し続けていけるように、学んだ事をこのブログで発信し続けます。

もし良ければ他の記事も見てみて下さいね!一緒に頑張りましょう!

 

見てくれてありがとう!馬男でした!

 

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