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写真保存はAmazon photoとGoogleフォトの併用が最強すぎる!ハードディス クいらない時代がやってきた!

2019年10月2日

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こんにちは!写真保存で悲しい過去があるブロガー馬男(@umaoshinmai)です!

 

僕はスマホで撮った写真をハードディスクに保存しているんですが

過去にハードディスクがクラッシュして、それまでの写真が全て無くなってしまった

という悲しい過去を経験しています。

 

写真を見返すことがわりとある

自称思い出を大切にしている男「馬男」的にはとても悲しい出来事だったので

その後からはそういった事がないようにハードディスクを2台併用しています。

 

ただ最近はGoogleフォトが出てきた為、そういった悲しい出来事も無くなりましたね。

いい時代です!

 

さて、今回はそんなクラウドサービスの話なんですが

2019年からAmazonプライム会員向けのフォトストレージ「Amazonフォト」がサービス開始されているのを知っていますか?

 

僕自身も

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馬男
え?なんで今更?Googleフォトあるじゃん!

と思っていたんですが、よくよくきちんと調べてみると結構なメリットがありました。

 

結論から言うとAmazonフォトはAmazonプライム会員に

自動的に付いてくるサービスなのでプライム会員の人は利用するべきです!

 

そしてその利用方法については
GoogleフォトとAmazonフォトを併用した方がいいよっていうお話です。
(タイトルでネタバレしてると思いますが)

 

こちらの記事では

・Amazonフォトってどんなサービス?どんな人が向いているの?
・Googleフォトと併用した方がいいって何で?

 

と言うことをお話していきたいと思います!

それでは行ってみましょう!

 

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GoogleフォトとAmazonフォトの保存できる形式や使い勝手やについて。

さて、まずはGoogleフォトとAmazonフォトの違いから説明していきますが

容量や料金の他にまず写真の拡張子(保存形式)が異なっているので

そちらについての説明からさせていただきます。

 

保存出来る拡張子や容量の違い。

ではまずは保存できる拡張子であったり容量の違いについてです。

 

Googleフォト:JPEG、PNG、GIFと言う主な画像ファイルであり、無料プランの「高品質」モードだとRAWなどはJPEGに変換される。

Amazonフォト:jpgやpngと言った画像ファイルだけでなく、一眼レフカメラで撮影した高画質なRAWファイルも無圧縮・無制限で保存することが可能。

 

とあり、スマホで撮った写真などの保存に関してはJPEG、PNGなので
GoogleフォトもAmazonフォトもほとんど違いを感じる事が出来ませんが

Googleフォトだと圧縮されてしまうんですよね。

 

どれくらいのサイズになると圧縮されてしまうかと言うと

  • 写真のサイズが 16MP(16メガピクセル=1600万画素)を超える場合
  • 動画の場合は 1080p を超える場合

は縮小されてしまいます。

 

試しにこちらのUMIDIGI S3 Proで12MPで撮った海の写真の解像度を調べたところ

 

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Googleフォトは1.71 MB
Amazonフォトは3.42 MB

で保存されていました。

 

48MP(4800万画素)で撮った写真に関しては

Googleフォトは1.80 MB
Amazonフォトは10.8 MB

で保存されていましたので、高解像度の写真で撮ったとしても保存されているのは実は圧縮されたものだった。

と言う結果になるわけです。

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馬男
正直違いは見てもあまり分からないけどね!

 

使い勝手はGoogleフォトの方が個人的には使いやすい。

次に便利な整理だったり使いやすさについてですが

 

Googleフォト、Amazonフォトには共に写真に写っている人や場所を判断して

自動的にアルバムを作成したり検索・共有する「アルバム」と言う機能がありますが

その性能差は圧倒的にGoogleフォトに軍配が上がります。

 

Googleフォトはペットの顔すら自動判別するほどの高機能となっていますが

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(Googleフォトの愛犬「チャコ」カテゴリー)

 

2019年9月現在、Amazonフォトは場所すらまだきちんと反映されていないようですね。

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もちろん人物についてはAmazonフォトでも判別してくれてはいるんですが

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こういったドラクエウォークのキャラクターの画像にまで名前を聞いてきてしまう始末。

 

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馬男
うーん、こうやってみるとAmazonフォトはまだまだ発展途上って感じかな。

と言う印象がありますね。

 

しかもGoogleフォトは以前から使用している人も多いと思いますし

アルバムや人物の判別に関してもそのまま使った方が使い勝手がいいかと思いますので

そういった意味でもそのままGoogleフォトに軍配が上がります。

 

ただ画像に関しては

  • 一眼レフを所有している人や
  • 圧縮された画像では嫌だ!

と言う人はAmazonフォトも利用するべきですね。

 

Googleフォトの料金について。

ついでに言うとGoogleフォトでも無圧縮の写真を保存しようとする事は出来なくはないのですが

月額料金がかなり割高になります。

 

無圧縮で保存した場合、無料で提供されるストレージの無料枠は15GBになる上に

  • Googleドライブ
  • Gmail
  • Googleフォト

という3サービスにおける合算で15GBで提供されている為

Googleフォトが1GBしか使っていなかったとしても

Gmailで14GB近く利用していた場合はそれ以上、追加保存することができなくなる計算です。

 

もちろん有料で追加のストレージを増やす事も出来るのですが

  • 月額無料:15GB
  • 月額250円:100GB
  • 月額1,300円:1TB
  • 月額2,600円:2TB
  • 月額13,000円:10TB
  • 月額26,000円:20TB
  • 月額39,000円:30TB

と結構割高なので、Googleフォトは無料プランで使用し続ける方がお得だと言えるでしょうね。

 

Amazonプライム会員だったら画像は無圧縮になる。

それに比べて

年間プラン4,900円(税込)の「Amazonプライム会員」になっている人は

無料で『Amazonプライムフォト』を利用する事が可能になります。

 

その他にも

  • 無料の配送特典
  • Prime Now(配送時間短縮サービス)
  • Prime Video
  • Prime Music
  • Prime Reading(雑誌、マンガの読み放題サービス)
  • 他多数

の多数の特典が付いてきますし、すでにAmazonプライム会員の人も多いと思いますので

無圧縮の写真保存にはAmazonフォトを利用した方がいいと思いますね。

 

総合的に見ると、Googleフォトは有料プランが割高になってしまう為、Amazonフォトを組み合わせるのが吉!

と言うことから

  • Googleフォトは普段使い用
  • Amazonフォトは保管用

と言う形で利用すればハードディスクがいらなくなります。

 

これまでのようにハードディスクを2台持つ必要が無くなりますし

写真保存に関してはハードディスクの破損にビクつく事も無くなりました!

 

残る課題は「動画」に関してですがGoogleフォトでも

圧縮された形式であれば容量無制限で保存は可能ですので

 

動画の解像度までは気にならないと言う方であれば、今のままでも十分ハードディスクがいらない生活になったと言えるでしょう。

 

 

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馬男
Amazonプライム会員の人は覚えておいて損はないサービスだね!

 

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まとめ

さて見て頂きましてありがとうございました!

Googleフォトに比べると、後発のサービスの「Amazonフォト」でしたが

実際に利用してみたところメリットについても十分感じられました!

 

写真や動画の管理や整理方法って以前から結構課題だったのですが、こういったストレージサービスが出てきてからかなり安心できるようになりましたよね!

 

是非Amazonプライム会員の方はAmazonフォトを利用していただけたらと思います!

 

見てくれてありがとう!馬男でした!

 

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