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こんにちは!タバコ大好き!馬男(@umaoshinmai)です!
僕は紙タバコも吸いつつ、自宅にいるときはWEECKE CVAPOR4.0と言うヴェポライザーも吸うという節約スタイルを取っています。
関連記事>>>【レビュー】ヴェポライザー最強の『WEECKE C-VAPORシリーズをまとめるよー!
アイコスやプルームテックのようなといった加熱式タバコを試しましたが結果的にキック感に満足がいかず
と言う気持ちになってしまい、結局加熱式タバコは定着せず…
せっかく購入したプルームテックにいたってはず~っと吸い続けてしまう為、逆に費用がかさむのであまり使用しないままでいます(笑)
嫁ちゃんから臭い臭いと言われながら、断固とした決意のもと紙タバコLOVEな状況でずっといたわけなんですが
今回は新しい商品が手に入ったのでレビューしていきたいと思いますぞ!
それが、こちら!
TARLESS PLUS(ターレスプラス)だーー!
ターレスと言うのはVAPEと呼ばれる電子タバコで
プルームテックと互換性があり、タバコカプセルも装着して吸うことが出来る商品ですが
もちろんVAPEとしても使用することが可能で、楽天のVAPE部門では6部門受賞するくらい評判がいい商品になります!
今回、そんなTARLESSの進化版となる『TARLESS PLUS(ターレスプラス)』をレビューしていきたいと思います!
と言うわけでこちらの記事では
・タバコの代わりになるの?プルームテック互換機の『TARLESS PLUS(ターレスプラス)』をレビュー!
と言うテーマでやっていきたいと思います!
はたして味は美味しいのか?
いろいろ書いてあるんで見てやってくださいませ!
そんなわけでいってみましょう!
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以前のレビュー記事などは生活の知恵カテゴリ内の『レビュー』からどうぞ!
TARLESS PLUS(ターレスプラス)とは?
TARLESS PLUS(ターレスプラス)は数ある種類の中では『POD型』と呼ばれるVAPEで
カートリッジにリキッドを挿入して使用しリキッド式のように
定期的なパーツ交換やメンテナンスに悩まされることなく、VAPE初心者でも手軽に始めることが出来るタイプです。
もちろん種類別にメリットやデメリットがあるのですが、カートリッジ式や使い捨て式だとメンテナンスがほぼなくなる代わりに
それ専用のリキッドしか使用できなかったりミスト量が少なく喉にガツンと来るキック感が少なかったりとデメリットも多くなります。
リキッド式
⇒本体のタンクにリキッドを注入して使用する。定期的なパーツの洗浄・交換が必要になるが多機能で高性能な機種が多い。POD式
⇒交換式タンク「POD」にリキッドを注入して使用する。定期的なPOD交換だけでさまざまなリキッドを楽しめる。カートリッジ式
⇒使い切りのリキッド入りカートリッジを装着して使用する。充電とカートリッジ交換だけで使える。使い捨て式
⇒使い切ったら本体ごと交換して使用する。メンテナンス不要で操作も簡単。
ですがPOD型だったら手軽かつ使いやすいのでわりといいところどりのVAPEと言われていて
ターレスプラス同じように爆煙も楽しみつつ、メンテナンスも手ごろなのが魅力な商品です。
TARLESS PLUS(ターレスプラス)の重量やスペックについて
サイズ | 106×38×15mm |
重量 | 90g |
リキッド容量 | 2ml |
エアフロー | トップエアフロー(調整可) |
コイル | ・ショートカートリッジ(1.0Ω) ・ロングカートリッジ(1.6Ω) |
バッテリー | 900mAh |
充電用ポート | microUSB |
保護機能 | ・保護機能 ・出力短絡保護 ・過電流保護 ・充電保護 ・過電圧保護 ・低抵抗保護 ・高抵抗保護 |
本体重量は90gでプルームテックを付けた状態のロングカートリッジを付けた状態でも107gでしたので
胸ポケットやズボンのポケットに入れた状態でも全く負担にはなりませんでした!
ショートカートリッジも1.0Ω(オーム)と言う爆煙仕様になっているので、vape好きからも人気が高い商品になっているようです。
TARLESS PLUSが前作から進化した点について。
ターレスが前作から進化した点については
①本体の改良。
②カートリッジの改良。
といくつもあるので順番に説明していきたいと思います。
本体の改良部分について。
ターレスが改良された部分については主に
- ボタン周りの改良。
- デザインの改良。
となっており、前作ではボタンを5回連続で押さない限り使用できなかったのですが
今回は
- 「L」:ロングカートリッジモード(プルームテックモード)
- 「S」:ショートカートリッジモード(VAPEモード)
と2種類のスイッチが用意されていて、ボタンを押しながら吸いながら使用できるというシンプルな設計に変わりました。
仕様を細かく説明すると
ロングカートリッジモードは、加熱が3秒間までしか行われず
プルームテックのカプセルを痛めることなく使用できるようになっておりカプセルを長持ちさせることが可能です。
ショートカートリッジは爆煙使用のVAPEモードなので、10秒まで加熱VAPE本来の楽しみ方が出来るようになっています。
TARLESS PLUSのデザインの変更点について
デザインの変更点については、旧商品「TARLESS(ターレス)」だと
- マットブラック
- スノーホワイト
の2種類の色しかなかったのですが
今作の「TARLESS PLUS(ターレスプラス)」は
- マットブラック
- スノーホワイト
- ブラッシュシルバー
- ブラッシュレッド
- LIFEGUARD コラボレーションVer(限定商品)
と5種類に増え、さらにプラスティック製から金属製のデザインに変更になり高級感がアップ!
デザインの変更についても丸みのデザインからシャープな印象のデザインに変更された為、かなりカッコよくなりましたね!
ぶっちゃけ少しヤボったい感じが前作はしていましたが
今回のはかなり男性人気が出そうなデザインになりました。
カートリッジの改良について
リキッドを入れるカートリッジ部分にもかなり改良がほどこされていて
- エアフロー部分を金属製に変更。
- コットン量を調整し「ジュルリ問題」を改善。
- 液漏れをしにくいようにリキッド注入部分を二重構造に変更
- さらに爆煙になるように抵抗値を「1.2Ω→1.0Ω」に変更
と無駄がない設計になっています。
VOD型の利点としては、リキッドの味がしっかり出やすいというのがあるのですが、評判通り味がよく出て美味しいです!
ロングカートリッジモードを実際に使用してみた!
さあ、そんなわけで実際にTARLESS PLUS(ターレスプラス)を使用していきましょう!
僕はセットで購入時
- エナジードリンク味
- サイダー味
の2種類が付いてきましたので
まずはプルームテックのメビウスゴールドロースト味を取り付けて、とりあえずロングカートリッジモードで吸ってみたい。
そんな気持ちを抑えて、まずは比較として先にプルームテックプラスの方も吸ってみましょう。
ふー。
うん、プルームテックの煙の量としてはこんな感じ。
プルームテックもプルームテックプラスと進化の際、低温式加熱式タバコの中では味がしっかり出るようになったのですが
やっぱりキック感がそこまで出てなく満足感はそこそこ。
感想を一言でいうと
といった感じ。
それでは次にTARLESS PLUS(ターレスプラス)のロングカートリッジモードで
プルームテックのゴールドローストを取り付けてエナジードリンク味で吸ってみます。
ふー。
おお、煙はすごい出ますね!
リキッドはエナジードリンク味を取り付けて吸ったので、味としてはほぼエナジードリンク味ですね!
ゴールドローストの味は全くない。(笑)
サイダー味も吸ってみましたが、ドリンク系は後味がさわやかで美味しい。
ただ、同じようにプルームテックのカプセルの味はしない。
プルームテックのカプセルは”ニコチン接種用”といった感じで割り切って使用したほうがいいのかもしれないですね。
ただ、満足度は、TARLESS PLUS(ターレスプラス)の方が圧倒的に高く
リキッドの味が許せるなら絶対こっちの方が吸いごたえがあります!
プルームテックの味を楽しみたいというなら
味無しのベースリキッドのようなものを使用したらかなり丁度よく楽しめそうな感じがしますね。
ショートカートリッジモードを実際に使用してみた!
はい!それではショートカートリッジモードを使用してみましょう!
同じようにエナジードリンクをvape仕様で吸ってみます!
ふー。
煙めっちゃ出ますよね!まさに爆煙と言う感じ!!
味についてはショートカットリッジモードもしっかり出て、エナジードリンク味は「ザ・エナジードリンク!」と言う感じで
ソーダ味は「ガリガリ君ソーダ味そのもの!」と言う感じでした(笑)
そういえば喫煙者の方って口に煙を貯めてから吸い込むMTL(マウス・トゥ・ラング)の吸い方が一般的かと思いますが
VAPE吸いの方って直接肺に入れるDL(ダイレクトラング)の方もいるので同じようにやってみます!
「MTL(マウス・トゥ・ラング)」は、電子タバコ(VAPE)の蒸気を一度口に溜めてから肺まで吸い込む方法です。「マウス」は口腔、「ラング」は肺を指します。
例えるならストローでグラスの中のジュースを飲むような感覚で、リキッドの香りや味わいを感じやすいのが特徴です。
少量のリキッドをゆっくり吸うことになるため、デバイスの過熱を抑えるだけでなく、リキッドの消費量が少なくて済むというメリットもあります。
また、通常の紙巻きタバコと同じ要領で使用できるため初めてでも馴染みやすく、禁煙したい人や喉への刺激を抑えたい方にもおすすめです。
「DL(ダイレクトラング)」は、文字どおり「直接、肺へ」という意味で、蒸気を口に溜めずに直接肺まで吸い込むのが特徴です。
深呼吸をする要領で一気に吸い込むため、MTLよりも強い手応えを感じることができます。
大量の蒸気を発生させ、電子タバコ(VAPE)ならではの雰囲気を楽しむ「爆煙」を好む方向けの方法です。
DL(ダイレクトラング)でむせる馬男
えっほんげっほん!!
うん、煙めっちゃ出る(笑)
ショートカットリッジモードは、煙がまっ白で濃密と言った感じで
キック感はMTL(マウス・トゥ・ラング)でも普通のタバコ並み
DL(ダイレクトラング)にしたら、普通のタバコより満足感は高いですね。
味はしっかり出るわりに、いい意味でさわやかにとどまってくれているので、飽きがあまり来なくていい感じですね!
TARLESS PLUS(ターレスプラス)を吸い終わった感想。
レビューの為、TARLESS PLUS(ターレスプラス)を一通り吸いおわりましたが
ほとんどVAPEしか吸ってないのに、何だかタバコを吸い終わった後のような満足感が得られてビックリしましたね。
こういうのって満足感が得られるかどうかが一番重要だったりするので嬉しい誤算です。
満足度が少なかったりすると
「とりあえず仕事戻ると当分吸えないからもう一本吸っとくか。」
みたいな感じになりがちですが、ショートカートリッジモードをある程度吸うと
タバコ自体は吸わずにもうちょっと仕事頑張れる気がしますね!
禁煙にも効果ありそうだなぁといった印象。
今後もし僕が外にTARLESS PLUS(ターレスプラス)を持っていくとしたら、ニコチン接種用に紙たばこを一本吸って
後はVAPEの仕様で煙を楽しむと言う感じにすると思います!
それくらい満足度が高くて、いい感じでした。
TARLESS PLUS(ターレスプラス)の電池はリキッドは夜まで持つ?
気になるTARLESS PLUS(ターレスプラス)の電池持ちですが、ロングカートリッジでもショートカットリッジ使用どちらでも
フル充電であればタバコを一日1箱吸う僕でも充電なしで一日通して使用する事が出来ました!
vape仕様のショートカットリッジを使い続けてもリキッドが途中で無くなってしまうという事もなく
毎日充電する事を忘れなければ、特に充電器を持ち歩く必要もないですね!
TARLESS PLUS(ターレスプラス)のデメリットはコスト面。
紙巻きタバコの使用を完全にやめて、一ヵ月ほどTARLESS PLUS(ターレスプラス)のみで過ごしていますが
ランニングコストとしてはカートリッジは4つほど使用し2300円くらい
リキッドは70mほど使用して2000円くらいでした。
POD型のVAPEはコイル代がどうしても割高になってしまうと聞きましたが
別にそこまで高くないですね。
ただ、初代TARLESSより2倍長持ちと言われていますが
カートリッジ1つでギリギリ1週間持つかな~といったところ。
リキッドが少量の状態で吸い続けると味が悪くなりがちなんですが、なるべくリキッドを満タンにいれつつ、ちょこちょこ補充をするようにすれば長持ちします。
ランニングコストを安く抑えたい人はコイルだけ交換が可能なリキッド型の購入もゆくゆくは考えた方がいいかもしれないですが
TARLESS PLUS(ターレスプラス)は、VAPEをまず体験してみたいっていう人には
すごいオススメ出来る商品だと思います!
まとめ
さて、見ていただきましてありがとうございました!
初代から比べてTARLESS PLUS(ターレスプラス)はかなり進化したと言う事でしたが、デザイン面・機能面共に向上されており
VAPE初心者の僕でさえ、VAPEの沼に引きずりこむ商品となってくれました!
後日、本当にTARLESS PLUS(ターレスプラス)のおかげで禁煙まで成功してしまいそうな僕ですが
禁煙日記については別の記事でゆっくりお話ししていきたいと思います!
次の記事>>>【禁煙外来ブログ】ワイがチャンピックスとVAPEで禁煙に成功するまでの全記録。
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見てくれてありがとう!馬男でした!
公開日:2021/05/12
最終更新日:2022/02/16